ヴァーラーナシー（Varanasi)
Kハウスでゆっくり朝を迎えると隣の部屋の旅慣れた日本人の方が今日はタブラの練習に
いくという。
その日本人の方のマイガスボンベでお茶をいただきゆっくり朝を迎えた。
昼過ぎ同行することに。
バラナシは北インド音楽の学びの本場でもあるという。
細い路地を歩いてタブラの先生のところへ。
先生の自宅に入ると先生はチャイの出前を僕の分も頼んでくれた。
チャイの出前って！ ゆっくり三人でチャイをいただくと先生は神棚に
祈り出した。神聖な儀式であるらしい。
先生と旅慣れた日本人のタブラの練習を横で観ながら僕は
先生の自宅で過ごした。
旅慣れた日本人の方は何故僕を誘ってくれたのだろう。
Kハウスの宿泊人は個性的な色々な人がいた。
Eimei