〜お酒紹介〜
常陸国 国府のお酒。 府中誉 渡舟 酒造協会 金賞
常陸国（ひたちのくに）は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ 。7世紀に成立。
府中誉
https://www.ibarakiguide.jp/seasons/sake/fuchu-homare.html
(酒と祭り(毎年9月)の文化が残る石岡市)
渡舟 直汲み
個人的感想は甘辛で飲みやすい。酔いも軽い感じでいくらでも飲める。呑まないけど。
ちなみに土浦は醤油の歴史
https://www.shibanuma.com/company/history
江戸時代も明和2年（1765年）頃になると土浦では、醤油醸造が更に盛んに行なわれており、中でも柴沼家を含む有力な19軒の醤油醸造家が醤油仲間の組合を作って価格や生産量を決め
江戸に高瀬船で搬送していました。
醤油のことを「御下地 おしたじ」（広辞苑第2版）ともいうのは常陸の国（現在の茨城県）で生産された醤油が美味しく評判がよかったので「常陸（ひたち）の国の醤油」、「お常陸 おひたち」が転化したものと言われています。