ラクダの話

ラクダの話


砂漠の地の物流は今も車ではなくてラクダだという。

砂漠の地は寒暖の差が激しく夜は寒い。

夜ラクダがテントに頭だけ入れてと懇願するという。

可哀想だとテントに頭だけ入れると

朝には全身がテントに入っているという話。


きっかけは些細なこと。気にもしないうちに

僕は戦争に自分から銃を持って人を殺している風景

それはどこでもいつでもありうるごくごく当たり前に

ある話。洗脳はそれほど確立された技術である。


権力はとても恐ろしいもの。悲劇の上に憲法は作られてきた。

憲法は国民が国家を縛るもの。

公認会計士受験で学んだことは 定義がわからなければ

回答用紙にびっしり書いても0点であるということだ。

Eimei